ヤングジャンプコミックスＧＪ フードンビ 〈２〉

栗原正尚

集英社（2016/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 236p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088902661
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ナイルの配送センターで昼食中のスタッフがゾンビと化した。原因は社員食堂で混入された成長促進剤。バイトの柏木と公安警察の秋川らは協力し、状況の打開を図る。一方、安全な食品の所在を知る正社員・芥山は、空腹に耐えかねた生存者を支配下に置き…。
騙し合いゾンビ・サスペンス。驚愕のクライマックス!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[踊れない人]

レンタル落ち@54円購入本。 あー。作品としては、全部読んでないけど、ドラマとか観たことあるな。面白いよな。 ゾンビ物は苦手だな。（映像） さて、最後はどうなったんだろうか？ 芥山ブヒヒとか、完璧ブタ扱いじゃねーか。（笑） （累計:12,312円）

2019/04/14

[地下鉄パミュ]

もう少し壮大になりそうな設定もあったが、あっさり終わった。ゾンビ物が好きなので面白く読めて良かったのが一番の感想。

2016/04/27

[ゆさ]

（レ）

2016/07/15

[(*･ч･*)ｶﾞｵｰ]

まさかの2巻で終わってしまった作品。血清として役に立ちそうだった芥山も最後は殺される。ゾンビものとして救いのない終わり方になってしまう。公安の人だと思われたやつはアメリカのCIAてまZ国のテロリストをマークしていたという話。そしてフードンビパウダーを混入していたのはZ国のテロリストとして買収はれていた紅沢であった。自分の正体がバレたときに自決するように、フードンビパウダーを一気飲みして強敵になる。ゾンビの新設定として、凶暴化した人間というのがある。襲うのではなく、セックスしてたのが面白かった。