ヤングジャンプコミックス 極黒のブリュンヒルデ 〈１４〉

岡本倫

集英社（2015/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 189p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088902296
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「そこに意味があるのなら…死ぬ事なんて全然怖くない」
寧子とデートすることになった良太だがまさかの失態で天文部の恋模様に激震!! そんな中「あの男」が遂に目を覚まし、恋愛騒ぎの余波は予想しえない方向に── そしてカズミの気持ちに対して良太が出した結論とは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nyaoko]

息子1の本。実は岡本倫の漫画はずっと大好きでして。ストーカーをなめんじゃねぇ！！&それでもいいの！！イケメンならの巻。

2015/07/24

[ソラ]

せっかくいい場面で助けに来たのに「ストーカーなめんじゃねえっ！」って啖呵もどうかと思う（笑）

2015/10/10

[カラシニコフ]

やっぱもう、高屋無双。ストーカーをなめてました。 ★★★★☆

2016/04/29

[mt.gucti]

誰も死なずに済んで良かった。ここまできたら、みんなで頑張ってほしい。ネコに良太、初菜に変態、佳奈に姉貴。カズミはまだだけど、死亡フラグをはねのけて、完結してほしいものです。最後までちゃんと付き合うから。

2015/07/18

[レリナ]

徐々に終局へと動き出す物語。ゆっくりではあるが、今回も楽しめた。小五郎が裏で動き出したが、果たしてどうなる。黒服が登場し、カズミ達に牙を剥く。ヴィンガルフから処分されかけたこともあり、記憶を頼りに黒羽達の元に辿り着き、その実力で黒羽達を苦しめる。高屋がいい働きをした。黒服もどうやらヘクセンヤクトに協力するようで、貴重な戦力になりそうだ。相変わらず容赦ないところは容赦なく、ラブコメもいい展開になってきたので、最終的にどうなっていくのかこの作品の行く末を見守りたい。次巻も楽しみ。

2015/07/22