ヤングジャンプコミックスＧＪ フードンビ 〈１〉

栗原正尚

集英社（2014/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 190p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088901619
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

大手通販サイト「ナイル」の配送センターで起きた怪事件。ある日、昼食休憩中に一部の従業員がヒトを襲うゾンビと化した。バイトの柏木春人は、絶体絶命の危機に立ち向かうが、その活躍を妬む社員スタッフの芥山が、ことごとく柏木に妨害を試みる。
極限の環境にさまざまな思惑が交錯する、騙し合い! ゾンビ・サスペンス!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅうと]

ゾンビコミック。怖い！

2021/08/13

[踊れない人]

レンタル落ち@54円購入本。 なかなか読み進められないので、寄り道してみた。（息抜き。笑）で、このジャンル。 ブサイクに生まれた恨みは、親の遺伝子の問題が・・・。あと、20歳こえたら、自分の責任だっけ？ デブさ加減とか自分の責任だよ。 （累計:12,258円）

2019/04/13

[烟々羅]

「グランドジャンプPREMIUM」掲載作品のうち5月号から11月号まで（途中に抜けもあり）５話収録。この巻の次、題６話で発見したかな。構想がしっかりした作品は、はじめのうち地味だから目を惹かない、というのはよくあること。ことに栗原さんの絵柄は独特だし、いままで似たタイプの作品ばかり描いてきたから、これが新しい構想の意欲作だなんて、なかなか連載初期から気づくものじゃない

2015/01/12

[地下鉄パミュ]

出尽くした感のあるゾンビ物を栗原正尚がどう料理するのか期待。男は見かけの良い女を悪い子だとは思わない。バカだと思うがリアルでもほぼ合ってるのが悲しい。腹黒い水沢の今後に注目。

2014/12/26

[池野恋太郎]

よくあるゾンビ物。可も不可もなく。

2021/11/08