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出版社内容情報
追いつめるトヨ吉と、後がないマコちん…。最後の闘いがついに幕を開ける! 劣勢を強いられるマコちんだが、思いがけない力が覚醒して…!? 社会の外に生きる者同士の凄絶な命のやりとり、果たしてその行方は――。
前代未聞のクライムサスペンス、波乱と緊張に満ちた第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃむこ@読メ13年生
11
マコトを追い詰めたトヨ吉との最終決戦。意外と熱のこもった闘いだった。マコトはキャリア警部補・日裏に身バレ(容姿のみ)し、事件に巻き込まれた形の千穂は警察からマークされることに。ふたりは必ず再会すると読んで日裏は千穂のクラスの担任になるという力技。そんなんありか。でも内容自体がそんなんありか、な具合なので気にならない(笑)そしてまさかの、マコト女装登校(笑)2016/05/02
カラシニコフ
11
ジジイ、意外といい幕引き、と思いきや、またもすべて持ってく防毒マスクw ★★★☆☆2016/01/02
袖崎いたる
8
純粋殺人鬼:マコちゃんの過去話が提示される。どうやら彼の殺しへの純粋さをチアした人物がいたらしい。その人物に彼は「殺す相手の気持ちも考えるんだ」と言われてる。読者は大抵義務教育における国語のお勉強の成果として、「人の気持ちを考える」という傾向を作品の読みに行っている。その視線はこの作品におけるマコちゃんにも向けている筈。が、マコちゃんの気持ちはよくわからない。でも、そんな読者の気持ちはマコちゃんにはわかってしまっている。なんとゆーか、この<わからなさ>は傾向的理性批判みたいな味わいがあるのかもしれない。2016/06/14
読み人知らず
8
どっちかは死ぬと思ったら二人とも生き残ったでござる。さあ殺人だ2016/06/12
hannahhannah
5
猟師との戦いが決着。ガスマスク着用した潔癖症のキャリア警視とか濃い人が多い。2016/07/31
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