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出版社内容情報
天空と地上の間にある魂の宿・天間荘。たまえはそこで、姉ののぞみとかなえ、友人の海咲と共に孤独な心を癒していた。自分が臨死であり、天間荘の家族と共に生きられないと知ったたまえは、傷つき、繋がりを求めて海咲を頼ろうとする。だが、そこには生者と死者を別つ溝があり…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たんちゃん
28
自分の現状を知った、たまえは現世に戻るか天間荘に残るか悩む。三ツ瀬がどういう場所かも判ったし、謎の運転手さんの正体も判明。ユーナちゃんは裏切られたと思ったまま現世に戻っちゃうし…最終巻どうなるのか?2014/10/18
十六夜(いざよい)
11
死者として三ッ瀬に残ることを決めた海咲、かなえを愛していながら次の転生に希望をつなぐ魚堂、現世でも三ッ瀬でも孤立し全てを恨む優那。それぞれの選択が大きく動いた巻。魚堂とかなえ、お互いが相手の事を考えて素敵な関係だな〜と思った。しかし包帯男の正体が…。天間荘のおかんがだんだん好きになってきた。2016/07/09
ぐうぐう
11
天と地の間で、生きるべきか死ぬべきか、地へと還るか天へと召されるか、その決断に迫られる魂。生き返ることが幸せと限らないからこそ、魂は彷徨う。彷徨いながら、生きるか死ぬかではなく、いかに存在するかを考えるようになる。2014/10/01
RYOyan
7
えっ!?という展開だったけど、ただ生きるということが、どれほど周りに影響を与えているのか。こういう設定でないと見えてこないことがあるんだなぁーと納得!2020/01/24
はな
6
スカイハイシリーズ好きだったので、レンタルコミックで見つけて1~3巻一気に読みました。イズコさんが、観光協会の方で、ミニスカートで、なんだか少し軽い存在になってました。釈由美子のイズコも好きだったなぁ。ちょっと懐かしく読みました。2014/11/17
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