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出版社内容情報
互いに乾坤一擲の大勝負に出たウォーズマンとペシミマン。両者の思いがぶつかり合った結果は…!? 一方、ネプチューンマンとパピヨンマンとの戦いも佳境。マグネット・パワーを使って攻めるネプチューンマンだが…!?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
30
嬉しい2か月連続の刊行。ネプチューンマンのモチーフは7月に亡くなった超人ハルク・ホーガン。彼のアックスボンバー(あのアントニオ猪木さんをKOしたことで有名)は日本限定の必殺技だけど、もしアメリカで闘う時と同じくレッグドロップをフィニッシュにしていたら「キン肉マン」でクロスボンバーやマスク狩りを見ることはできなかったかもしれない。私がいちばん好きなテリーマンも、テリー・ファンクがあんなに胸を熱くさせる選手じゃなかったら誕生していないはず。創作者がオマージュしたくなる魅力的な実在レスラーたちにたたただ敬意を。2025/10/03
おおとろ|ストーリーテラー
17
☆☆☆☆☆ 敢えてストーリーについては(ネタバレになるので)書かない。「友情も筋肉も、限界突破のその先へ!」気づけばもう90巻。普通なら“連載の寿命”が尽きててもおかしくない数字なのに、ゆでたまご先生はまだ限界を笑いながら超えてくる。まるで「筋肉には年齢制限などない」とでも言いたげに。2025/10/30
地下鉄パミュ
10
ウォーズマンが友情を持ち出してしまった時点で終戦だよ...折角の好試合が安っぽく... キザだなペシミマン、宮内洋並みに... ネプはマグネットパワーの乱用が過ぎる気もするけど... 戦法としては褒められる感じでは無かったな... さて満を持してキン肉マン戦?その前にテリー戦か?テリーの対戦相手の造形がいまいち...マウンテンぽい気も...対戦相手のキャラは気になりますが、熱くカッコイイ戦いを期待します。ゆで先生頼みます!2025/10/05
purupuru555
9
前巻からのウォーズマンvs.ペシミマンはペシミマンの勝利。負けたとはいえウォーズマンにも精神的な成長が見られた。ペシミマンは将来味方になりそうな気がする。続くネプチューンマンvs.パピヨンマンはネプチューンマンの勝利。ネプチューンマンがキン肉マンを友人と呼びつつもいじりにいくのは微笑ましい。パピヨンマンの傲慢さを非難したシーンでは「お前が言うか?」とも感じたけど、ネプチューンマンもウォーズマン同様精神的に成長しているのかも。2025/10/05
みやしん
7
トゲの行き先はそうはならんやろ。マグネットパワーはそのチートっぷりよりも使い手に長らく納得がいってなく、真正面から実力だけでどうとでもなるんじゃないかとモヤモヤしていた。実際、最近の特に時間超人編になって各戦いは引き延ばしが目に余るようになっていたが、ここにきて(当巻に限り)王道のプロレスしていて爽快だった。でも相棒の復活は良かった。H.ホーガン氏の冥福を祈る。2025/10/25
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