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出版社内容情報
明かされる「バクガミ国」の誕生秘話。10年前に現れたバクガミの正体は、悲しみの感情を奪う凶悪な魔法だった!! 反世界を敬愛し、国を滅ぼそうとするバクガミから人々を救うべく、ゴクラクと共に戦うことを決意したイチ。過酷な試練へと挑む二人だが、ゴクラクに異変が発生し、事態は予期せぬ展開へ―。国の命運を懸けた戦いの行方は…!?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
41
今回の敵・幸眠の魔法バクガミ、なかなかクズだなぁ。辛さ・哀しみを忘れさせてしまうまでは良いのだけれど、最終的には利子を付けて返すという・・・。孤立無援なゴクラクとの共闘は、まさにジャンプ流王道。さっさと倒してしまえ!2025/08/17
わたー
12
★★★★★引き続きバクガミ編。反世界を敬愛する魔法がまともな性格であるわけないのはわかっていたが、それにしたって悪辣が過ぎてとても良い。2025/08/06
トラシショウ。
11
「分かってるか?今テメェの目の前にいんのはよぉ・テメェをぶん殴る為に・10年捧げた男だぜ」。前巻より承前、人々を悲しみから癒す「幸眠の魔法」バクガミを信仰、崇拝し国名さえ同じにしたバクガミ国と、バクガミの秘密を知りその抹殺に動いているゴクラクと友人となったイチの活躍、これを影から支援するデスカラスらの暗躍を描くバクガミ編の続き。バクガミ周りの真相が正直かなりエグい内容でびっくり。単なる仲間集め、という明らかなお使い感を意識させない筋書き、見せ方が上手いのでとても素直に読めるのが良いね(以下コメ欄に余談)。2025/08/27
kenitirokikuti
7
漫画喫茶にて。作者コメント、作画・宇佐崎しろ/〈魔男のイチの作画作業は全てiPad Proで行っている〉。ジャンプ連載陣のiPad Pro率はどれくらいなんだろか?2025/08/17
毎日が日曜日
7
★★★+2025/08/10