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出版社内容情報
アンヴァルの死から5年後、ディアナとティティと共に村を離れたユリアンは西部国境近くに流れ着いていた。ユリアンはその街で知り合った元傭兵の青年・ルーカスを家へ招待する。その晩、ユリアンがルーカスの鍛錬に付き合っているところへ王都からの刺客が現れる! ディアナではなく、ユリアンを狙うその刺客の目的とは!?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dー
2
奇妙な縁で新キャラのルーカスが仲間?になって、アンヴァルの仇の妹・ラクリマも入り浸り始めてちょっとラブコメ的雰囲気も漂い始めたの面白い。そんな裏ではしっかり次なる戦いの準備も進んでるので次巻が楽しみ。2025/07/05
ちから
1
ジャンププラスで。意外と面白かったです!2025/07/28
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
0
ラクリマかわいい 家族がテーマなんだけど軒並み重すぎる。この平和な時は全然続かないんだろうな…… ルカがまだ描写浅いけど気に入った。闇と熱さを兼ね備えてる感じがある2025/07/08
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
異能で服が自由という事がわかったことですし、世界観とかそういうのはいったん置いておいて、ラクリマお姉ちゃんのコスプレショーを次巻以降の描き下ろしでお願いできないでしょうか。2025/07/06
剛田剛
0
•ラクリマ、最初はあんな得体の知れない強キャラ感があったのにあっという間にアホの子化してデレた。「徒歩で来た」とか「実は全裸」とかこまめに小ネタを突っ込んでくるあたりに作者(人の心がない)の愛を感じる。•100人の人間性によって生かされ(ケントゥリア=百人隊というタイトルの所以だ)、アンヴァルや村人たちに人として受け入れられ、ディアナを生かすために生きるユリアンと母の仇を殺すために生きるルーカスは根本的なところで相容れない2人である。2人は決別する運命にあるのか。2025/07/04