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出版社内容情報
伝説のホラー漫画が帰ってきた! 広、郷子、美樹たちおなじみの面々があの日、童守町で体験していた秘話の数々。ジャンプ+連載の最新作7篇を完全収録! 僕らの大好きなぬ~べ~にまた会える! 珠玉の「+」エピソード、解禁!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
5
いつまでやるんだろ?って思うけど何だかんだで面白いから許せちゃいます。今回のぬーべーは本家のシリーズに戻りヒロシ、郷子、美樹、ゆきめ、などお馴染みのメンバーが登場とファンには寄り一層の安定感で安心して読める構成になっています。本家連載時には無かったスマホなども駆使して物語的に現代風な進化が見られます。時空的にはおかしいが、もう超越した作品と言う事でしょう。ドラマ化、映画化、アニメ化と何度もメディア化され、その度に不死鳥の如く浮上する。恐るべき作品になった物です。人気と知名度の成せる技。本当恐るべし。2025/08/30
チューリップ
1
本編のぬ~べ~のどこかに入っていてもおかしくないつもりで描いたとコメントにあって本当にその通りだなと感じた。あの頃にはなかったスマホとかをみんな使っているんだけど不思議と違和感なくて面白い。この1冊で終わるけどメインの生徒それぞれの話があってどれも楽しめた。怖いシーンはしっかり怖いの、ぬ~べ~はこうだったよなあと思い出して懐かしかった。NEOに繋がる話を最後にしてしっかり宣伝しているのも上手いなと思ったり。2025/07/22
鈴木パンナコッタ
0
怪談は時代を超えて面白いなぁ。テクノロジーと合わせた妖怪の話は面白いし、死の恐怖の普遍性は変化しない。ギャグとホラーのギャップはいつ見ても面白く、怖い絵でビビらせるのも安定感ある。スピンオフでも出てきたパラレルワールドでNEOにつなげるラストも手堅く良かった。