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出版社内容情報
昭和十六年夏、滋賀県・信楽。両親を亡くした少女、陽子は伯父の家に引き取られた。伝統工芸品の信楽焼に興味を持ち、やがて陶芸の才能を開花させる。陶芸作家になる夢を膨らませる陽子。だが太平洋戦争の開戦により、信楽焼と陽子は数奇な運命に直面することになる――愛する伝統を守るため、戦時下を生き抜いた少女の物語、上巻。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
乗合自転車
1
戦時中の信楽。名物のタヌキを作れずに手榴弾作り。現代に求められている作品だと思った。この世界の片隅にと同様、一人でも多くの人に読んでもらいたい。2025/08/08
緑虫@漫画
0
★★★☆ 戦後80年記念出版。戦時中、地雷や手榴弾などの兵器を作る信楽焼工房で働いた少女の話。古くは「はだしのゲン」、90年代には「元気やでっ」とか「いじめレポート」とか節目節目にこういう骨太な社会派漫画を出してくるジャンプ編集部の企業文化は尊敬できる。普段掲載してる作品がゴリゴリのエンタメ作品だけに本当にそう思う。主人公は信楽焼を作るのが楽しいだけで、人殺しの道具を作る葛藤はまだ生まれていない。早く下巻が読みたいけどそれはもうちょい先の出版っぽくて時宜を逸した感があるな〜。2025/09/01




