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出版社内容情報
少年ジャンプ+10周年記念 懸命な生き様を描く。 収録作品 『にくをはぐ』遠田おと、『16歳の身体地図』モリエサトシ、『打ち切られ漫画家、同人イベントへ行く。』澄ヒビト、『ミーシア』吉野マト、『だめっ子みーちゃん』棉きのし
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
S 2
4
ジャンププラスはよく知らないけれど読切は良さげなものが多かったりするんだろうか?猟師のやつと打ち切り漫画家の話は力作だと思う。2025/04/06
tako
2
モリエサトシと吉野マト目当てで買ったが全部面白かった。ネット配信がすっかり定着して、頂上のジャンプラとコミックDaysの読切が近頃ハイクオリティになりすぎてる2025/02/17
whistleman
1
シリーズ4冊の中ではこれが一番好きだった。 「にくをはぐ」は渾身の一作 「16歳の身体地図」も好きな作品2025/05/01
緑虫@漫画
0
★★★ ジャンプ+10周年を記念して出された短編集シリーズの4巻目でテーマは「生」。4つのテーマの中で作者の若さ(≒経験の浅さ)がよくない意味で一番響く作品群だったと思うけど、それが一番少ないのが冒頭の「にくをはぐ」でこれがベスト。シリーズ総じて新人なりの未熟さはどの作品にもあってまあこれは想定の範囲内なのだが、初期衝動爆発!みたいな作品への期待も同時にあったのにそういう作品はあまりなくこちらの点では期待はずれ。あーそういえばジャンプ作家の初期読み切りってなんかこんな感じだったわーと久しぶりに思い出した。2025/05/02
わーぷ
0
ジャンプラ10周年記念読切集の1つ。/猟師の父親と性同一性障害の娘の話「にくをはぐ」/体の成長が止まってバレーを辞めた子と、背が高い現バレー部の子の話「16歳の身体地図」/打ち切り確定の漫画家が自分の作品の薄い本を買いに行く「打ち切られ漫画家、同人イベントへ行く。」/罪人を殺すため下界に遣わされた神の子と、彼女に着いてくる少年の話「ミーシア」/何をやっても上手くいかず、周りからバカにされたり嫌われたりしてる女の子「だめっ子みーちゃん」/以上の5作品を収録。2025/01/22