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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
67
2025年5冊目『The JOJOLands 5』(荒木飛呂彦 著、2024年12月、集英社) ここに来ていよいよ敵スタンドとの対決が本格始動。ボビー・ジーン捜査官との対決はシンプルながら緊張感が手に取るように伝わってきて大変ベネ。 敵のボスが大富豪というのは、昨今の時政が鋭く反映されている。こう言う時代感の取り入れ方も上手い。 ストーリー的にも整理されていてテンポも良いし、今のところ過去シリーズでもトップクラスの面白さなんじゃないでしょうか!? 〈飛び散った …………… 『水滴』〉2025/01/22
眠る山猫屋
61
姿を現したハウラー。ジョディオたちが狙う土地を所有する企業のオーナーだ。だがまだ5巻、ラスボスが登場するには早いぞ!?卑俗な感じで人間臭いし(失礼)。むしろジョディオたちのボスたる校長の方が、風格があって手強そう・・・。さてウサギの危機を救うべく病院内での暗闘が始まる。互いの姿を認識できないままの、手探りの戦い。ボビー・ジーン捜査官のスタンド《グローリーデイズ》、スタンドは使い方次第と云う典型。彼の最期は残念だった。オマケに付いてきたイタリア暗殺チームのハガキは最高(ギアッチョが超小さいけど)。2024/12/22
トラシショウ。
30
「これは「溶岩の決まり事」だ・俺達が「やれ」って事だよ・取り立てるのなら一気にやるんだ!⋯ハウラーも銀行も二度と立ち上がれないくらいに!」。前巻より承前、「溶岩」の力によるハウラー社の土地の権利書奪取ミッション中盤、バグス・グルーヴの致死性の体調不良攻撃を行うルルちゃん、その保護者であるボビー・ジーンの二名のスタンド攻撃への対処と防戦の攻防の顛末。辛うじて危機は脱した、という所だけど本当に一時しのぎに過ぎない印象なので、まだまだ根本的な事態の改善には程遠いかも。なかなか先が見えないな(以下コメ欄に余談)。2024/12/25
ミキ
29
VSハウラー社になって行くんだね。仲間にスタンド使いが山ほどいそう。ルルちゃんが子どもでよかったね。2024/12/20
わたー
19
★★★★☆権利書を見たやつを執拗に攻撃する追手のスタンド使いたち。グローリー・デイズは最近の脳力の中ではかなりシンプルな部類で結構好き。ただ、対一般人ならともかく、対スタンド使い相手には分が悪すぎたんだろうなあ。2025/01/28
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