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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麦ちゃんの下僕
103
「幻想獣連続殺人事件」⑦~⑮収録。前巻に引き続き、ロン&トト+BLUEの生徒達+守衛が閉じ込められたBLUE内部で発生する“幻想獣”の仕業に見立てた連続殺人にドキドキワクワク!犯人は予想通りでしたがトリックは完敗(泣)(…でもこれ本当に上手くいくかな!?←物理トリック苦手人間の負け惜しみ) それにしても、解決編が始まるのが早いなぁ~と思ったら…今回の最大の“見せ場”はその後でした!まさか“あの人”が…(絶句) これは今後の展開がますます楽しみになってきましたね!!2024/03/10
yukaring
46
訳アリ探偵ロンとピュアな迷刑事トトが大活躍の13巻。ロンドンの探偵養成学校BLUEで起こる連続殺人「幻想獣連続殺人事件」の解決編。閉じ込められた生徒達が次々と殺され、死体の側にはある本から切り取られた幻想獣を画いたページが添えられる。ワイバーンや巨人、半魚人など幻想獣に見立てられた死体は何を意味するのか?そしてついにロンが華麗に謎を解き明かしトトが皆を守るために危険に立ち向かう。恐るべき敵も明らかになりいよいよ目が離せない展開で次が楽しみ。
さっちゃん
39
13巻は「幻想獣連続殺人事件⑦~⑮」収録。/クローズドサークルとなった探偵養成学校BLUEで幻覚獣の仕業に見立てられた連続殺人事件が発生。次々に選抜クラスのメンバーが不可解な状態で殺される。ナイトはカモ・ミールがロンだと気付き…。/犯人にもびっくりだけど、何より犯人の正体にもびっくり。こいつはめちゃくちゃ手強そうだしややこしくなってきたぞ。トトとロンのコンビはどう立ち向かうのか。今回はトトの反射神経が良いことが判明。危なかった~。さて次巻は日本へ帰国だ。2024/07/27
こゆ
18
BLUE探偵学校内での殺人事件、一応完結。なんでそんな無駄に大変な殺し方するんだと思っていたけど、犯人の正体があの人なら納得。過去一サイコパスな犯人でビビる。あのマイロもウィンターも手玉に取っていたなんて。物理トリックは説明されても理解しきれてないけど、落下トリックはなるほど。クラスメイトは擦れている子ばかりに思えたけど、トトとロンの影響でみんな根は良い子だったんだとわかった。それだけにユディの死は悲しい。また再登場あるといいな。あとミニゴジがひたすら可愛くて癒し。2025/05/30
まぁ
8
人の心を動かすのはトトさんなのだなぁと思ってたら新たな敵はなるほど、となりました。2024/03/08
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