ジャンプコミックス アンデッドアンラック 〈１９〉 馬鹿息子

戸塚慶文

集英社（2023/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088837864
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ほたる]

いよいよ今ループでシェンが初登場。シェンとファンの師弟対決はもう擦り切れるまで読んだくらいなのにまたしてもボロボロに泣きながら読んでいた。ファンは不老である故の自分でも気づいていない悲しみを、シェンとメイを通じて次世代への希望を少なからず感じとっているのが良い。そして何と言っても今ループのムイちゃんよ……彼女は前ループでずっとずっとシェンの隣に立ちたかった。その想いが今ループでこんな形で実現するようになるとは思いもしなかった。シェンの能力にちなんだ真実と不真実の言葉の使い方の秀逸さも健在。

2023/12/10

[よねはら]

シェン兄妹を育てるのが風子と再戦する条件とはいえ、ファンはもともと世話焼き気質の人だったのだろうなと感じます。不老による孤独が戦い以外で他者と関わるのを避けさせてただけで。そして次の高校勧誘編、コメディ色が強くて面白いぞ！こいつら誰も日本の学校生活ロクに経験したことないのに！

2023/12/27

[６４５]

19巻、登録。

2023/12/21

[毎日が日曜日]

★★★

2023/12/18

[いと@]

シェン&ムイ編。ファンが好きすぎる、以上。

2024/05/03