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出版社内容情報
奏でられた音を追って、教会の扉を開ける日野運（ヒノサダメ）。そこで音上ソラチカと交わした会話で、学びの意欲を増す。そして楽音は、凡才と切り捨てたラッキーとついに邂逅するが…!? ピアノを巡る奇跡の物語、最終巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
平田
6
見てて面白い漫画でした2024/09/29
くろねこ文学
6
うおー!! 続きが読みたいっ!! ここで終わりなのか…。でも、不評もあったみたいだけど、この結末はありだと思う。ここまで内面追究しておいて、体裁だけ整えたみたいな終わりじゃ台無しだと思うから。そんな簡単な主題じゃないからね。個人的にファンタは気の毒に思うし、ドンのキャラ超好きだし、楽音パパの内面ももっと知りたかった…。ちょっと文学的によりすぎたのかなぁ。そもそもジャンプ向けじゃないし…。二人のラッキー君がアウフヘーベンされた未来を夢想して余韻にひたるとしようか…。ずっと応援していた作品だけに感慨深いです。2023/05/02
かなっち
5
唐突に最終巻となった、第8巻です。打ち切りと聞きましたが、理解が難しい内容にハテナが飛び交ってましたね。初登場させた音上家の兄妹の必要性が分かりませんでしたし、主人公の急に飛び出した二重人格も意味不明で。殴って解決するなら、今までの兄妹との関係修復は何だったんですか！？おまけに、あんなに主人公を嫌悪していた父親が、普通に「おかえり」と主人公に声を掛けるのもビックリでした。あと、ピアニストになろうという人が、事故の危険があるバイクに乗りますかねぇ。もしかしたら、打ち切りへの抗議でおかしなストーリーに→2023/06/27
もだんたいむす
5
駆け足、駆け足。物議を醸した終わり方だが、親父をぶん殴って終わりはこの物語には最適な終わり方。2023/05/06
きずみ
3
単行本追加はなし、はい(´･ω･`)うん……バッドエンドではないんでしょうけども、うん、あの……凡ラ……はい……2023/05/06
