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出版社内容情報
ミイラ化した遺体が次々と見つかる不可解な事件が発生。そのミイラは“マミリーさん”と呼ばれ巷で騒がれていた。そんなある日、幽霊が見える少年・星太(せいた)は、友人である隼人(はやと)の様子がおかしいことに気づく…。家に向かうと、そこには―!? 何かが僕らを触んでいく―。スリラーサスペンス開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
5
ジャンプ+配信作。単行本はマンガ喫茶にて。巻末に原作担当のみつちよ丸氏のあとがき。前作『生者の行進 Revenge』完結のあと、次回作の順を進める。途中で担当編集のタマーダが異動。新担当フジタ(若い女性らしいが、タコピーとか立ち上げてる腕利きだそうや)のもとリテイクを経て連載会議を通過。連載開始となったが、またもや担当編集が代わることに。そういや、週刊少年ジャンプ編集部は男性のみって記事を以前読んだが、ジャンププラスはそうじゃないのな…。それとも本誌にも女性編集者ありになってるのか?2023/06/18
かなっち
2
設定に惹かれ手に取りました、ミイラ化した遺体が次々と見つかる不可解な事件から巻き起こったホラーのようです。絵が奇麗で怖さ倍増な上に、少年2人のバディさが良くて…楽しめました。と書きつつ、お気に入りの少年が早々にやられちゃった時には、青ざめるわガッカリするわで忙しかったのですが(苦笑)。加えて、親からの虐待描写や学校でのイジメ描写もあり、決して心地良く読み進められるわけではなくて。それでも、ミイラ化する謎や少年の能力等、気になるので続きも読みます。それはさておき、目玉が喋るって、某有名アニメのよう…(汗)。2024/09/04