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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麦ちゃんの下僕
104
「高原オーベルジュ連続殺人事件」②~⑧・「占いプリンス殺人事件」①~③を収録。「高原オーベルジュ~」では再び「M家」と直接対決!ロンの失われた幼少期の記憶をめぐる物語でもあり、シリーズの中で大きなターニングポイントとなるのは確かですね。“見立て”のロジックもユニークです。「占いプリンス~」は倒叙もの。この風貌でプリンス!?というツッコミはさておき(笑)…凶器をそんな所にそんな方法で隠すなんて、ちょっと無理があるような?(苦笑) あと、シュピッツが何だかかわいそう…。2023/03/19
さっちゃん
43
6巻は「高原オーベルジュ連続殺人事件」解決編、「占いプリンス殺人事件」収録。事件を通じて過去の記憶の欠落が埋まっていくロン。父の記憶、M家とロンの関わりも明らかになる。「占い~」はコナン君みたいな展開で楽しめた。ただ、そのトリックはすぐバレるんじゃないかなぁ? 2022/09/30
ちげー
15
いよいよロンの過去が明らかに。 モリアーティとシャーロックホームズはやっぱり永遠のライバルね。 探偵を辞めないでくれて良かった。2022/12/02
こゆ
11
6巻。ついにロンの出生の秘密が明かされる。オーベルジュの事件が長いと思ったら、M家絡みだったのか。ロンの美形はそっち譲りなのね。過去一のピンチだったけど、無事で良かった。それにしても、この事件の被害者はもちろん、巻き込まれた人の残りの人生を思うと気の毒すぎる。後半はロンには珍しい倒叙ミステリ。倒叙ものはつい犯人に同情してしまうことも多いのだけど、この犯人は同情の余地なしで、ロン達がどう追い詰めるのか楽しかった。キリの良いところで終わってスッキリ!占いは信じない派なので、やっぱりからくりあるよね~。2022/06/02
珠李
8
ロンのお父さんがモリアーティの人間やとは思わんかった。2023/10/06
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