- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
出版社内容情報
ついに始まったコウモリの飛蝗(ひこう)。自衛隊の応戦によって火の海と化した行幸通りは、民間人を巻き込み混乱の渦に陥ってしまう。そして人類最後の策である“過冷却の雨"を待つ降旗たち。しかし、空を見上げると、そこには絶望の景色が…。絶体絶命の人類。生存か絶滅か。地球の頂点捕食者が決まる――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
6
★★★+ 完結。2022/03/06
てつ
4
物語は終幕へ。生き残ったのは人。そして背後には大きな陰謀の可能性も。これはどんな警告なのか。エンディングも不気味。これは序章に過ぎない?2023/02/21
あいべきん
0
あらー、やっぱり最後まで村上ちゃんが絡んでくるかーw いやはや、思った通りだな。人為的な何かがないと不可解なことも多い。最終的に村上ちゃんはああいう最期を迎えたけど、あれで罪から逃れたんだと思うとなーんか、腑に落ちない気もするんだけどな。まぁでも、殺人事件のほうも大雑把には判明したし…ってか、もうちょっと捜査状況も並行してやってくれてたら、もっとヒヤヒヤ感が増して楽しかったかもしれない。2024/12/11