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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
57
甲子園への重圧すら、要圭と清峰葉流火のバッテリーを潰せない。限界の先にあるのは始まりの記憶に支えられた精神。だが何かが足りなくなる瞬間が訪れる・・・。かつて二人に敗れた仲間と共に立ち向かった四回戦の余韻。そっか先輩たちは引退なのか。おそらく初めての名前出し(笑)そして“智将”圭が甦る!?記憶喪失時代の圭は消えちゃうの?どう折り合いをつけていくのか楽しみ。2022/07/26
軟膏
4
得体の知れない天才・葉流火の内心が初めて語られ持ち直して国都を抑えるも投げ続けた疲労によりホームランを打たれ敗退。記憶喪失かと思われた要圭だが、実は二重人格だった。2024/04/10
コリエル
4
帝徳戦で完全燃焼するだろうと思われていたこの作品が、まさかの延長戦。そうなると気になるのは76話。内心が語られることの少なかった葉琉火のメイン回。ただ、シンプルに最も信頼している捕手のところへ球を投げる。美しい友情である反面、この先も物語が続いていく場合これは要圭への依存ともとれる。彼らが次の夏に向かっていくとき、葉琉火のこの想いは変化することがあるのだろうか。あと、智将復活はヘタな演技かと思ったのにまさかこうなってるとはな~2021/08/10
なさたなだ・ざざす
3
○ 準決勝終了。順当な結果ながら決着に至る流れは大変ドラマティックで、これまで読んだ複数の野球マンガの試合の中で1・2を争う満足度。この著者の持ち味に感じた心理描写・モノローグでふんだんに演出された内容はとても楽しめ、心が動くものでした。 続く話はどのようになるか分からないが、要の記憶喪失前後の人格についてが主題となるよう。 今巻に匹敵するゲームが見れることを期待して、引き続き手にとっていこうと思います。2022/05/07
池野恋太郎
2
記憶喪失の話がしつこい。2023/02/09
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