ジャンプコミックス ＡＧＲＡＶＩＴＹ ＢＯＹＳ 〈７〉 Ｄｅｆｙｉｎｇ Ｇｒａｖｉｔｙ

中村充志

集英社（2021/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088827070
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひぬ]

ついにタイムマシンを手に入れた一同。着々と地球に戻るための準備を進める彼らですが、αジャンブローに何やら異変が。書き下ろし満載のシリーズ最終巻で、愛すべきおバカ達のわちゃわちゃ感が好きです。36-7ページで漂う悲壮感、そしてそこでのグリスロウの発言からの流れはあまりにもくだらないですが、最高でした。終盤は本当に怒涛の勢いでの下ネタ回でしたが、それこそアグラビティボーイズの真骨頂だったと思います。全体的にちょっと迷走はしていたとは思いましたが、重なる寄り道が面白かったです。中村先生の次回作に期待しています！

2021/07/12

[よねはら]

深掘りできるところは正直まだまだありましたが、もともと異常な勢いのある作品だったので、これはこれでカーブを曲がりきれずに爆散みたいな雰囲気があって良かったかも。結局otntnが全てを解決してくれたんだよ…。毎回楽しかったです、お疲れ様でした！

2021/07/22

[じゃすみん]

ルストローーーー！！！　　何と深く繋がるって？？？　　お馬鹿もここに極まれり、なのにルストロがかっこいいって反則ですわねw あとメンバー全員が繋がった結果の答え合わせ。クリスのクリスが可愛くなくてびっくりだったよね、てか当たるかあんなもん！！　最後まで楽しかったです^_^

2022/04/25

[かなっち]

打ち切りなのも分かるほどのギャグ満載のシリーズ、とうとう最終巻です。地球を救ってハッピーエンドだろうとは思っていましたが、そこはサラッと、ほぼほぼ下ネタでした（苦笑）。いやはや、さすがです。いえ、楽しかったので全然OKですが。…こういう感じが好きなので、新作も楽しみにしています！

2021/08/05

[気球に乗ってる人]

最後まで馬鹿やって駆け抜けてました！！俺は最後まで楽しみました！！カフベチエピソードも回収されてて大満足です！！もしかしたら結構早い段階でクリスをジェナダイバージョンしてお色気シーンでテコ入れしつつ単行本で乳首を加筆する商法ならもう一年は堅かったかもしれませんが、最後までギャグと友情を貫いたのは漢だと思いました！！ありがとうございました！！

2021/07/07