ジャンプコミックス PLUS<br> 屍人荘の殺人 〈4〉

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ジャンプコミックス PLUS
屍人荘の殺人 〈4〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784088827049
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

麦ちゃんの下僕

129
剣崎比留子シリーズ第3弾『兇人邸の殺人』の発売に合わせるかのように(!?)コミック版『屍人荘の殺人』が完結!原作では葉村譲が務めた「語り手」を、コミック版では明智恭介に務めさせた“意図”…そして、原作とは全く異なる最終話の“決着”の付け方…原作を既読の方にこそぜひ読んでいただきたい、実に優れたコミカライズです!!2021/07/31

スター

38
 ついに完結。最後まで楽しめた。この原作の評価が分かれてるのは、核となるアイディアが『禁じ手』を使ってるからかもしれないが、自分はむしろ、その点が痛快だった。  続編も、同じ漫画家でコミカライズしてほしい。2021/09/08

31
完結巻。原作の雰囲気そのままコミカライズされていて良かった。クリームソーダ飲みたい。2021/07/06

どあら

24
完結したので読了。意外な人が犯人でした…😔2022/05/18

トラシショウ。

23
「ミステリにおいて、一度確定した死が覆される事は何らアンフェアではない。現にかのシャーロック・ホームズは読者の希望に応え、復活を遂げている。ただし──」。立浪の凄惨極まる死体発見からしばし、1階を「奴ら」に占拠され後が無い中で剣崎比留子はエレベーターを使った奇怪なトリックを看破する。しかしその真相を開示する前に遂に2階に奴らに侵入されてしまい・・・。分厚さで解る通り、大ボリュームの最終巻。序盤の語り手の変更からアクロバティックだったけれど、ここに来て結構なアレンジが炸裂していて面白い(以下コメ欄に余談)。2021/07/05

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