ジャンプコミックス 仄見える少年 〈３〉 人形館

後藤冬吾/松浦健人

集英社（2021/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088826417
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眠る山猫屋]

打ち切られちゃった・・・( ´△｀)。 あと一冊を楽しもう。駆け足だからか、ギャグは少なめなのは残念。物語は千手童子から“腕”を分け与えられた「宿し手」が登場し、味方にも怖い顔した赤間さん等が登場してヒートアップしてきたところ。勢いづけようとして伊織たちの活躍が薄れちゃった感も。もっとじっくり語って欲しかったな。こういう作家さんを大切にして欲しいなジャンプ！！

2021/05/04

[ひぬ]

4巻に備えて。千手童子から力を授かった神崎との戦闘も最終局面を迎え、新たなる展開、人形遣いとの戦闘が主になるシリーズ3巻。美麗なタッチの絵、そしてホラー描写は本当に怖いです。新キャラの登場、そして新設定の投入で、本当に「ここから」という感じでしたが、打ち切りはやはり悲しいです。確かに一話一話読むだけではそこまで映えないと感じましたが、これは一気読みする事で真価を発揮するタイプの作品だと思います。

2021/07/03

[MATSU]

４巻まで一気に再読です。哀別ちゃんもなかなかの突っ込みで良いです。

2022/05/15

[毎日が日曜日]

★★★

2021/05/01

[Y89]

久しぶりに天狗シッター感が出てたような

2022/01/27