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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
8
連載原形の読み切り版が収録。このまま旅に出ていたらその先は、という読み切りらしさがあって、この先どんな冒険が待っているのだろう、という期待感こそが連載に繋がるのであって、コンビだけでは先行きの不安感が拭えないからこそのナータさんの追加なんだろうな、と設定の残酷さの若干の緩め方とかから感じ取れるような所。でも、師匠役のドレイクさんが出てきてから、そこにいるはずのナータさんの出番が目に見えて減っている(見えなくなってるのにな)と言う辺り、もっとうまくやれたんじゃないかと言う逆に焦燥を感じてしまう個所とも見れ。2021/05/10
さとみん
3
魔女と騎士の関係と、少年少女の世界との向き合い方が好きだなあ。自分の未熟さに正面から向き合うところがいい。読切版の方が幼い感じだけど、その分、設定のエグさが際立つ。楽しく読ませてもらってるので、次で終わりなのは残念。2020/08/08
毎日が日曜日
1
★★2020/09/06
ピク
0
序盤『進撃の巨人』のパクリ感が強すぎてネタ扱いされたあげくすぐ打ち切られてしまったジャンプ漫画として、SNSで知ってた作品.いざ読んでみると主人公とヒロインの「死を前にしても前向きな一蓮托生」のシップが非常に好感触.稚拙さと誠実さが同居しているというか.巻末に掲載された最初の読み切りはそこまで『進撃』っぽくないので、悪いのは編集だったのではという気がする.2020/10/17
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