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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
35
圧巻の羅刹女。ずっと同じお芝居をしてるのに飽きが来ない。すごい。花子さんも辛かったのね。最後の締めは本当に良かったです。2020/05/16
くりり
33
羅刹女の舞台...話しは面白いけど、共演者を本気にさせてしまう夜凪の凄さが伝わってこない...2020/08/26
レリナ
32
これは想像を絶する戦いになりそうだ。羅刹女。主演だけではない、助演でさえ、輝いている。演技の凄さを漫画で体現するのは、最早芸術の域。夜凪の演じる羅刹女は果たして観客にどう写ったのか。一人ではない。今持っているものの大切さに気づいた。演技をする中で得たもの。今回の舞台で、夜凪が得たものは大きい。これは終幕の後が一番気になる。舞台が成功したとして、失うものが大きければ大きいほど、夜凪達は成長する。しかし、今回の舞台は仕掛けがどちらかを破滅させるかもしれない。観客を楽しませてこそ、意味がある。次巻に期待。2020/05/31
毎日が日曜日
18
★★★★ 狂気みたいな怒り。2020/05/16
わたー
16
★★★★☆舞台「羅刹女」サイド甲の終幕。芸術家、山野上花子の怒りと狂気をその身で体現し、夜凪の芝居もターニングポイントへ至る。彼女を押しとどめたのは、芝居の世界で出会った仲間。さあ、次回はサイド乙。最後の行動に意味をつける時間だ。2020/05/13