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出版社内容情報
康イエの処刑により、討ち入り計画が白紙に戻される中、人工悪魔の実の真実を知りゾロ達の怒りは頂点に達する!! 一方、囚人採掘場のルフィ達に更なる脅威が…!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
108
いよいよ希望が見え始めた倭の国。やっぱりルフィは人の心を掌握するのがうまいなぁ。菊の秘密には驚き。完璧に騙されてたわ(笑)取りあえず今はローの安否が心配。ローはクールに見えてろんと仲間思いよね…。2019/11/21
合縁奇縁
69
ワノ国編。康イエの処刑により、討ち入り計画が白紙に戻される中、人工悪魔の実の真実を知りゾロ達の怒りは頂点に達する!スマイルの正体が分かって、酷いの一言しか思いつかない。元に戻す方法はないのかな。日和と河松の再会に、おいはぎ僧兵「牛鬼丸」と名乗り、武器を持った者が鈴後のおいはぎ橋を通ると現れ、手当たり次第に武器を奪っていく刀狩りの真相を知ったらウルって来た。主君の墓を守り続けたいたオニ丸が、武器を保管した地下室の入り口にゾロたちを誘導すると、狐の姿に戻り、河松に正体を明かすことなく去っていった。2022/02/19
眠る山猫屋
58
マムが記憶を失ったままだったら良かったのに。そしてホーキンズが結構悪いヤツに描かれているけれど、このままいっちゃうのか?もうひとり、カリブーが逆に善いヤツなのも信じがたい・・・。94巻末、河松とオニ丸の切ない再会と別れがやるせない。また登場してくれるかなオニ丸。それにしても枝葉が広がり過ぎているようで、もっとしっとりと描いて欲しい気もするが、それじゃ十年経ってもワノ国編終わらなくなっちゃうか。2019/11/11
かなた
56
やっぱりワノクニ編いいな。展開が熱い。ルフィーの武装色がレイリーと同じことができるレベルまで上がる。ゾロが閻魔と出会う。2020/09/21
ネギっ子gen
49
【本筋のネタバレなし】帯に「ワノ国編に激震!」四皇VS四皇とあって、表紙には、殺(や)る気まんまんのカイドウとマムが。いよいよこの巻で二人の全面衝突が見られるのか!と期待値を高める手腕さすが。対する主人公ルフィは中央で余裕の表情で、謎の人物の頭上にどっかり座る。カバーをめくれば、いつも通りに同じ絵柄の表紙。そこに、ひっそりとパンダ男を配するのが作者のお茶目。SBS・質問コーナーも楽しい。「尾田先生は今でも全てのはがきや手紙に目を通されているのですか?」の質問に「全部読んでますよ!もちろんです!」と。凄い。2019/10/05