ジャンプコミックス ＳＱ． 終わりのセラフ 〈１７〉

鏡貴也/山本ヤマト

集英社（2018/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 188p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088815947
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

名古屋のグレンの実家に封印されていた天使・第六のラッパ吹き。人を滅ぼさんとする天使は、優一郎を殺そうとするが、優一郎は襲いくる天使をも救うと決意。壮絶な争いの中、シノアらも優一郎を援護するが…!?

山本 ヤマト［ヤマモト ヤマト］
著・文・その他

降矢 大輔［フルヤ ダイスケ］
企画・原案

鏡 貴也［カガミ タカヤ］
原著

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よっち]

力を合わせての奮闘で天使の救済にある程度目処が立って、斎藤を始めとした背景も少しずつ見えてきて、吸血鬼サイドも動き出して、展開的にいろいろターニングポイントだった巻なんでしょうかね。それにしてもシノアがヒロインしてましたけど、一方でアシュラとクルルの過去エピソードに優もまた意味深な感じで関わってそうで、これまた謎が深まりましたかね…。

2018/10/14

[レリナ]

なにやら不穏な動きが。シノアが可愛い。クルルとアシェラの過去話に入っていったが、真祖がなにをしたのか、気になる。クルルが解放されて良かった。吸血鬼側も今までとは違った動きを取るのだろうか。真祖の正体が気になる。天使を解放することによって、得ることができる剣。それを集めることで起こりうることとは。次巻ではまた一波乱ありそうなので、優一郎達の活躍に期待したい。次巻に期待。

2018/10/14

[の]

少しずつ明かされていく優やクルルの過去に胸が高鳴る。18巻が待ちきれない。

2018/10/22

[capeta]

天使の鬼成分を活性化させる対処法をみつけて一路東京へ。鬼は血を吸えなかった吸血鬼の成れの果て。天使は吸血鬼の始祖とかかわりがある？ミカも大天使？なんだかよくわからなくなってきた。えっ、優そんなときから生きてたの？わかるようで謎が謎をよぶ。次巻も楽しみ。

2019/04/27

[ソラ]

アシェラとクルルの過去も気になるし、シノアも急にヒロインスイッチが入ったような

2018/10/08