- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
出版社内容情報
連隊食戟もFINAL BOUT突入!! 最強の十傑・司と竜胆を前に、反逆者達の命運は創真とえりなの料理に委ねられた!! 果たして、最終決戦の結末は…!? そして、えりなと薊の父娘が辿り着く「真の美食」とは!?
佐伯 俊[サエキシュン]
著・文・その他
附田 祐斗[ツクダユウト]
原著
森崎 友紀[モリサキユキ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
170
ついにえりなソーマがやってくれた感じ。おさずけ、おにやけ、おはだけ菜切家面白すぎる笑。その後が次巻楽しみだけどもしかして雰囲気的には終わるのかな?2018/07/04
トラシショウ。
28
「これが俺とお前の食戟(やりかた)だろ、かかって来いよ」。連隊食戟最終局面、遠月十傑第一席、第二席の司瑛士、小林竜胆の完全な連携によるテーマ「真の美食のコース料理」が炸裂する中、互いに主張を譲らず、落とし所を見つけられぬままにこれに挑む創真とえりな。前菜にしては明らかに主張し過ぎな「漫画肉」を繰り出した創真の思わぬ「食戟」発言にえりなが編み出す「回答」とは。長かった連隊食戟編、遂に完結。味覚の認知の波及により、周りの者の衣類が爆音と共に脱げる「おさずけパルス」とかオカルトかな(笑)?(以下コメ欄に余談)。2018/07/06
くろまる
20
連隊食戟、決着!! 創真達を勝たせる事は決まっていた事だけど課題になっていたであろう「どう、勝たせるか?」の描写、えりなを主人公として描く事で彼女の成長を描いたのはいい描写だったし、ネタと描かれていたゲソピーを大真面目に調理の食材とする事と締めのあのセリフも含めていい決着の仕方だった。2018/07/04
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
16
あの原始人の肉、喰いてぇ(笑)2018/07/10
highig
13
( ^ω^)連隊食戟決着!今巻の見所は、最終的にどうやって薙切薊に創真達の勝ちを認めさせるか、美味いと言わせるかという点にあったと思うのだが・・・ナンデスカコレ?ま、まあ、この意味不明な強制脱衣(笑)は脇に置くとして、主人公として、ヒロインとして、えりな様の成長の姿は中々見応えもあったんじゃないかな。心こもる料理が相手の心、長年の怨讐を溶かしていく的な決着はベタではあるけれど、善意から育った悪意というベタベタな動機の解決法としては穏当な結末だろう。多少以上の消化不良感は残ったが、読後感はまずまず悪くない。2018/07/08