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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
35
アニメ化おめでたい。第一部完、そして第二部はいきなりの波乱の幕開け。ソップはこれがあるから怖い。2018/01/05
トラシショウ。
22
「──大相撲力士としてのハッピーエンドが・・・見えないんだよなぁ──」。国宝「草薙剣」・対・国宝「鬼丸国綱」・相撲の神そのもののごとき久世草介と、神に選ばれなかった潮火ノ丸の火花散る激突の結末を経ての第一部・高校相撲編完結から、ダチ高相撲部との別れをきっちりと描いての波乱の第二部・大相撲編の開幕まで。帯の「TVアニメ化決定」が誇らしげな、そして個人的には期待よりも不安の方が実は遥かに大きい新刊。小関の覚悟、悠真の進学、千緋呂の留学を挟みながらも、一層その険しさを増す道程は続くのか(以下コメ欄に余談)。2018/01/05
流言
20
戦いは、終わらない。本誌で読んだ時は『終わるのか? それとも……」という思いが強かった大相撲編がいよいよ開帳。プロ入りというのは火ノ丸にとって目標であったにも関わらず、いざその権利を得てみれば別れが惜しくなる。選手としての活躍を誓う鬼切、いよいよ渡米するチヒロ、そして大相撲入りを宣言する部長。登場人物一人一人が自分の人生を生きていることを感じさせてくれる。そして、ついにその姿を表す横綱・刃皇。四股一つで雨雲を打ち払い、太陽を覗かせるその様は、まさに相撲の神。プロ編でもこの熱量が感じられることに期待したい。2018/04/11
サケ太
10
決着。それぞれの道。仲間たちとの最後の相撲。そして、これから。これで終わりでも良いんじゃないかとも、思った。だが、相撲の神様を投げ飛ばすんだろう。ならば挑まねばならぬ男がいる。横綱・刃皇。人間をやめた男。神そのものの男。この説得力はなんだ。そして、火ノ丸に訪れる試練。何度、何度苦しめるんだ。相撲の神様!しかし、男の、火ノ丸の歩みは止まらない。この熱さ。止まらない熱量。本物だ。これは見届けなくてはならない。そう感じさせた。2018/01/08
capeta
9
高校編終了。次から大相撲編。はなから腕くじいて3年待ち。痛みを想像しただけで恐ろしい。次巻も楽しみ。2019/01/07
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