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椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
85
ユダの木は、あっさりとアグニの力で崩壊させる。目が覚めるとアグニはファイアーマンではなくなっていて、ユダは記憶喪失の女の子になっていた。アグニはユダをルナと呼び、ありもしない妄想をしていた。そして、ドマの教え子の一行と生活を共にし、誰かのために生きていた。それはアグニは、芯となるものがないからこそできること。トガタ風に言うなら、教養のない人間は、簡単に道を踏み外すことができるということだ。終盤にアグニが、ドマと同じ人間になっていることが分かり、苦悩。そして、自分自身を殺すことを誓う。どこに向かうのか。2020/12/05
wata
45
炎が無くなって、フツーの変な人に見えるんですけども(・・;)大事なのはわかるけど妹なの?妹じゃないの?アグニどうしたいの~?!ファイアパンチどうやって倒すの~?の巻でした。2017/08/24
くりり
42
訳が分からんなってきた、炎を操れるの?単なる妄想なの?キモいだけのバカ?2017/08/27
眠る山猫屋
28
絶望の果ての狂気。ファイアパンチが今どうなっているのか、夢か幻か、現実なのかさえぐらつく。ユダをルナに見立てたことも、自我を防衛するためだってのは判るんだが・・・。「殺す」の連続が辛かった。2017/09/12
はちぶんぶん
23
展開崩壊シュールギャグ?。展開がよくわからん。特に6巻は。主人公がいないってことなのかな?ファイアパンチマンは、全裸マンになったってことは解るが…。復讐目的でやってたことが、自分も同じムジナだったってことに気づいたってことなのかな? メインのないコース料理と言うか、メロディのない音楽というか、何にも感じない作品は斬新。 ★1.52017/09/10