- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC SQ
出版社内容情報
敵を欺く作戦を立て、村の存亡を懸けた決戦に臨む里江たち。駒尾村での山賊退治、ついに決着! 死闘の果てに待っていた衝撃の事実とは…!? 一方、同心の曽根は岡っ引志願の少女に付きまとわれ、閉口する日々。彼女に岡っ引を諦めさせるため皆で周助お得意の芝居を打つが、思わぬ事件に巻き込まれてしまう──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
28
軽いコミカルなところと重くて深刻な背景のコントラストが良いのか悪いのか判断がつかないまま読み続けてしまっているが、善悪の表現の仕方が肌に合わないのだろう正直好きな作品とは云えない。いや巻を重ねるにつれて嫌な感じが増して来たのは何故だろう。僕の場合『てとくち』とは“て”(書き手)はいいけど“くち”(原案)があざとくてあわないな2014/11/23
歩月るな
12
素朴な権造さん、悪い人じゃないからちゃんとシャキッとしてまた出てこないかな(又八っちゃんの時と同じ事を言う)。剣が遣えて暇そうな男、又八っちゃん、鼻血役かい。でもちゃんと共闘してくれる。お袖ちゃんの語彙少ない喋りは周助とは対照的、かな。座って喋る時もあんまり落ち着いてないで女の子女の子した仕草を振り撒いている所が愛らしい。近所に欲しい子だ。たまに会えればいい感じ。オマケ。とは言え、お袖ちゃんがいなかったら色んな意味で大変な展開。この状況、どうするソネカン。2014/10/20
johnta_rou
8
本棚整理。山賊編、めでたしめでたしだと思ったら…。幕府の狗が今後どう絡んでくるか‥心配な展開に;岡っ引き諦め大作戦の稽古でおりんちゃんの裸がやっぱり~(^o^;)お袖ちゃんが加わって便利屋がドタバタしてる最中、老中は里江さんの兄を"妹を斬る"傀儡とする命を出す。悲運の舞台で兄と妹が対峙!ソネカンが駆け付けた時、兄妹が倒れ、元許嫁が血に染まった刀を持っていた。一体なにが?!!次巻最終巻(T.T)2016/09/04
のぼる
4
不知道是不是年歲漸長的關係,開始對作畫漂亮、內容貧乏的作品失去興趣。不只是漫畫而已,最近開始棄追一些過度依賴插畫、故事卻老調重彈的輕小說。時間、空間有限,也確實到了該做取捨的時候啦(笑)2016/01/19
よしQ
3
なんかちょっと展開急ぎすぎてるような感じ?作風はコメディ寄りなのにシリアス成分に偏っちゃってるのがなんともアンバランスに感じる。もう少し周助の存在感が出ればいいんだろうけどなあ。2014/09/21
-
- 和書
- どうろくじんさま