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出版社内容情報
群れからはぐれたレース鳩を発見した両さんは、保護して飼い主の元を訪れた。そこで鳩のレースについて詳しく教えてもらい、興味が湧いた両さんは自ら参加することに…! 「天翔る鳩たちの巻」他8編収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
71
ギャグ要素が減ってきているのはいつものことだが世間の話がよくわかるから面白い。2014/06/07
年中古本派・文花
14
あれ？投稿してなかったっけ？まあ、いいや。マニア心をくすぐる仕掛けに微笑。いい意味で変わらない安定感。これからも追っかけます2014/07/14
浅見ヨシヒロ
13
大原部長が文明の利器に手を出して調子に乗って失敗するパターン好き過ぎる笑2014/06/07
maito/まいと
12
また妙な特殊刑事が出てきた(しかも出オチ)関西キャラこのイメージで大丈夫だろうか(汗)他にも待つだけの鳩レースやボーカロイド話しにＧＰＳ話しなど、今回も最新トレンド取り入れたこち亀らしいラインアップ。檸檬話しはちょっと衝撃だったな、まさかあんなにたくさんの習いごとをしていたとは・・・ゆとり世代なんて揶揄されていた人たちが社会人になって、次の世代は反発がくるなんて話しがあったけど、1歳から英才教育施された子供達がこのあと来るのか、とフィクションながら感じ入ってしまった。電車の飲食は細かく検証すると確かに盲点2014/06/04
不自他
11
1～190巻は平均9話収録。/艶歌ロイド(186巻)が再登場。両さんのボカロソフトを使った曲がアジア圏で流行してVRコンサートまで開催。/部長がスマホデビュー。160巻に似た展開。(部長を見返す時の)嫌味な両さん化してるけど懸命に学習してる点には好印象。/大学教授の言動が(113巻に登場した)ディベートの先生に酷似。法条さんの勤勉さを意義ある方面に活かす展開が◎。/「電車内の食事はマナー違反」の境界線は確かに曖昧。飲食専用車両というアイディアはユニーク。
