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出版社内容情報
正義の名の下に拳西たちを圧倒するマスキュリン! マスクから覗く眼光が輝きを増した時、全ての悪は滅する…その刹那、光を断ち切り現れたのは!? 一方、新たに戦場となる場所が!? その背後には深く暗い闇…。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
80
マスク・ド・マスキュリン戦では、恋次が悪党として彼の前に姿を現し、本当の卍解を持って彼を制した。スーパースターである彼。無残にも消えたが、その消え去るのも意味があり、ユーハバッハの血となり、肉となるためにある。ユーハバッハは、戦を続ける限りは無敵な能力を持っている。次に、エス・ノト戦。気持ち悪い相手ではあったが、ルキアの綺麗な卍解を持って制圧。画面が白くて、まるでラフのよう。白夜は強くなったが、相手を認められるくらい精神的な強さを手に入れている。最後にやちるが戦場で戦うことになりそうだ。2020/07/12
な〜や
31
新たなる力を手に帰還し、見事に敵を倒した恋次とルキアの活躍素晴らしかった……そして最後は白哉の華麗なる復活に全て持って行かれた感。白哉がルキアに掛けた言葉、胸が熱くなった。2014/05/08
sskitto0504
30
恋次もルキアもパワーアップで、死神たちの反撃開始ですね。まだまだ最終決戦は続くんでしょうけどね。いったい一護はどこで出てくるのか?またまた悟空的な感じになるのかなぁ。2014/05/19
645
26
死神勢の反撃開始!滅却師側のキャラが見るからにかませなのが少し緊張感に掛けるが、恋次の斬魄刀の真の名やルキアの卍解等見所の多い内容だった。しかしまぁ、119頁の扉絵は素晴らしい…背徳感のあるエロさだ(笑)176頁の姿も神々しくて綺麗。やっぱルキアは女性陣の中でも一際印象的なキャラだと感じる。奪還編から至る兄白夜との兄妹愛やルキア自身の斬魄刀の能力もあり、どこか儚げさを感じるのが好き。早く一護と馬鹿やってる日常を取り戻したい所ですね。ユーハバッハの恐ろしい能力も判明し、雨竜はどう立ち回るかが重要な局面だ。2014/05/14
sakusakubanana@再読期間実施中…の筈
21
なんつーか、破面辺りからだけども双方の力の差違が曖昧になっている感じがする(なんでこいつは勝ててこいつは負けるの、みたいな)クインシー対決辺りから描写のグロさが目立ってきたし、あと敵のキャラの過去背景が無いせいか存在理由が割りと希薄、全体的に強い敵→修行→勝つ(特に主要キャラ)のパターンからは逃げられないんですかね。白哉とルキアって目玉関連の敵に縁があるみたいですね。2014/05/07