- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
出版社内容情報
憧れのカキハラ監督が審査委員長を務めるコンテストに向けて、新作に取りかかるアニメーション制作部。しかし、蟹沢のこだわりが周囲との軋轢を生む…。果たして、部員は再び一致団結することができるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
光心
4
もっと続きが読みたかったのに……3巻で終わりとは、悲しいです。 やっぱり、巻を追うごとに勢いが減ってった気がします。それでも、最後まで楽しく読めてよかったです。 特にマイクが遠いというコマ、俺の前にはお前がいるというコマ、その辺が印象的でした。見せ方の上手いコマが後半に多く、今後の作品にすごく期待が持てます。 次回作も楽しみにしてます!2014/02/06
ジロリン
2
あ、もう終わりなんだ。2巻で失速した感があったからなぁ…1巻でも見られたが、このマンガ家さんは見開き頁の使い方が抜群にうまい。この巻でも、初めに主人公が1人で座っている画を見せ、次にメンバー+アニメキャラが並んで座っている画になる、というくだりはジンときました。読んでる途中から、手塚治虫「フィルムは生きている」がダブってみえて仕方なかった。「アイデアなら売るほどあるんです」という生前の発言を思い出す。やはり、まんがの神様は偉大だなぁ…2014/02/23
田中@甘口漫画レビュー
1
完結。確かに拙いところもありましたが、心がこもった漫画でとても好きでした。終わってしまったのは残念ですが、良い作品だったと思います。次回作も期待しています!2014/02/14
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
打ち切り反省会開催。と言っても問題点は明らかで、読切時に感じられたアニメーションの躍動感が連載後には全く伝わってこなかったところだと思う。だが今作が実質のデビュー作だしキャラクターやアニメーション制作を通しての人間関係の描き方は良かったと思うので次回作には期待を持っています。2014/02/06
紫雲寺 篝
0
この作中時間が短期間のうちに話のバラエティもなく一気にまとめてしまった感じ。悪くはないけど予定調和って感じだしなぁ。作画も後半に連れて雑にというか、背景とかに力を入れる余力がなくなってった印象がある。魅力的な絵はかけているので次回作に期待というところか。原作かストーリーの指導を入れる相方や編集がつけばまともな作品を描ける力があるんじゃないかなぁ。2015/01/02
-
- 和書
- 小児科学 (第7版)