ヤングジャンプコミックス 東京喰種 〈１３〉

石田スイ

集英社（2014/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 216p
• 商品コード 9784088798875
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

“僕は──「あんていく」に戻る"
6区のアジトを解散し、芳村の元へ戻る決意をしたカネキ。“ただの自分"を取り戻すために。一方、SSS級駆逐対象“梟"の居場所を突き止め、「梟討伐作戦」の決行に踏み切る〔CCG〕。“10年前の戦い"を彷彿とさせる様相に、歴戦の捜査官たちが集結する。「悲しみの装具」を携えて。その舞台は──東京20区・喫茶「あんていく」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Dー]

[CCG]VS[あんていく] 激突。 ここにきてすごい悲しい戦いが始まってしまった。 喰種側も捜査官側にも感情移入できてしまったので余計に辛い。 みんないいこと言ってるのに…月山のブレなさがww 最後のオマケが本編の暗さとは真逆で幸せな時間の話でよかった。 しかも14巻がまさかの10月下旬だと…⁈ これもアニメ化のおかげでペースをあげてるのかな？ とりあえず最高（涙）

2014/08/20

[あっちゃん]

ああ、遂にこの戦いが来てしまった…という感じです。無事にあんていくメンバーが生き残れるといいけれど。そして金木のかっこよさに痺れました。でもやっぱりハードモード。最後はやっぱり亜門と対峙だし、なんとか乗り切って欲しいですね。そして地味に永近の何らかの活躍を期待。　しかし、毎回合間合間のおまけには笑わされます。本編の平子さん登場シーンはシリアスでかっこいいはずなのに震えが止まりませんでした。

2014/10/08

[しずく]

什造にもああなってしまった理由はやっぱりあって、不幸者ばかり増える漫画だな…。戦いの前の遺書がすごい重たくて、きっとアキラと亜門はフラグが立ったな。この二人には幸せになってほしいけど、多分もう…。”寂しくなるね”この辺り、涙が出そうだった。魔猿くんもカヤさんも絶対死ぬつもりで戦う気だ。「いらっしゃいませ」は鳥肌もの。”こうやってさ、突然終わっていくんだな。当たり前みてェだった日常が、一瞬で崩れる。終わる時は…いつも一瞬だ”人間側も喰種側も絶望的。楽しくって美しかった残像だけを残して、失われていく日常。

2014/11/16

[sskitto0504]

金木が来るのはわかっていたがいつ来るのかドキドキしながら読みました。いいですね、悟空的な金木。そしてまたまた亜門vs金木か。楽しみです。 リゼがそろそろ出て来てもいい感じなのでそこも楽しみです。

2014/09/12

[くりり]

ついに始まったCCGとあんていくの戦い！マジで強かった魔猿と黒狗、そして、やっぱり格好いいカネキの登場！やっぱりキモい月山の登場!?(笑)

2014/09/13