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出版社内容情報
紳士服の聖地と呼ばれるナポリに自らの店を開店した織部悠。彼は伝説の名仕立て職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子であり、“究めし職人"と称される男。ある日、アメリカでステーキチェーンを展開するジョー・ローリングが来店する。悠の仕立てで商談が成功して以来、店に通うようになったジョー。しかし、この御仁、ビジネス以外にも何やら目的があるようで…!? シャツ一枚で、見る景色が一変──。そんな奥深きシャツの世界を悠と共に巡る新シリーズ「魅惑のシャツ」編、始動──!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
16
シャツ使いのあれこれはたいへん興味深かったが(しかしわたしには必要のない知識ではある)、依頼人が元カノのことをどう思っていて、なにを目的にしているのか最後までわからなくて、ハラハラしました。いい決着だと思います。2014/07/19
菜実
7
今回はいつもより騒がしくなくて面白かった。作品と関係ないが、作者コメントのオーダーシャツの宴会話が印象深い。紳士物は奥が深いなぁ2014/07/24
しまりん
6
しかし毎回思うが服飾一つでこうまで話が膨らむものなのか。今回大筋の流れはやや強引な気もするが一つのテーマでキチンとまとめているのはさすが。2014/07/31
アカイトモ
6
たまにしかスーツ着ませんが、それだからこそちょっと良いモノを揃えたいと思わせてくれます。今回のシャツ編は、背広ほどハードルが高く無さそうなのでオーダーメイドしたくなりました。2014/07/27
tak
5
これは有りだねぇ。2014/08/01
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