ヤングジャンプコミックス 極黒のブリュンヒルデ 〈９〉

岡本倫

集英社（2014/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 191p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088798066
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「ウソだ…ダメ…! みんな死んでしまう…!!」
佳奈が見た予知は全員の死──。九に攫われた小鳥を取り戻すため、寧子たち魔法使いは九の隠れ家へと足を踏み入れる。そこでは少女を使った恐ろしい実験が行われていた。高千穂を裏切り、小鳥を攫った九の真の目的とは? そして、ヴァルキュリアの圧倒的な力を前に寧子たちは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソラ]

いよいよもう終わりそうな気配。みんな死んでいくしもう嫌になるな…

2014/04/20

[みくきのこ™]

ヴァルキュリアが規格外過ぎて‥　改めてヴァルキュリアの恐ろしさを思い知らされる巻。

2014/08/01

[mt.gucti]

再再読。すごい、解決したはずのエピソード巻とはいえ、このままでは絶望しか残ってないんだ。もう先を知っている人には関係ないが、このまま三ヶ月も待たされるというのは酷な巻でした。

2015/05/31

[sskitto0504]

もう、いろいろ辛すぎ…なんかエルフェンリートみたいに見えてきた…バッドエンドしか見えないのが辛すぎるわ…

2014/05/28

[カッコー]

かなり絶望的な展開。みんな次々と死んでいく。これまでの日常が嘘だったように崩れていく。小鳥をイジェクトするところはとても辛く泣きそうになってしまった。妹の命だけを考えていた九がヴァルキュリアをかばうシーンに最後の人間らしさを感じた。救いが無いな。

2015/05/07