ヤングジャンプコミックス 極黒のブリュンヒルデ 〈６〉

岡本倫

集英社（2013/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 206p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088796512
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「結局、自分の命は自分で守らなあかんのや」
研究所が召喚した魔法使い・瑞花は、「夢の中で未来に干渉する」能力の持ち主だった。カズミの死を回避すべく良太たちが計画を立てる一方、瑞花は自らの予知を実現させるため、カズミの前に現れる。自分の死が巻き添えであり、その死を回避する方法があることを瑞花から聞かされ、カズミの心は揺れ動く…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mt.gucti]

再再読後に、もう一度スカジ編を読み返した。解決がしっくり来ると共に、カズミや良太の仕草が腑に落ちて嬉しい。ジャンプなのに、敵能力のインフレが起きずに展開してって面白いって、もう才能ですね。

2014/06/11

[ソラ]

瑞花編はなかなか伏線が張り巡らされてる感があって最後になるまで何のことやらわからなかった。ただ、カズミの頑張りは報われて欲しい。ただ、最後に出てきたヴァルキュリアってもうどうしようもないんじゃ…

2014/04/20

[カッコー]

瑞花の予知をくぐり抜ける作戦は完全に騙された。途中までカズミのこと疑っていたけどみんなで生きていく方法を選んでくれて良かった。そしてカズミの恋の宣戦布告。期末テストで勉強しまくる寧子の対抗心が燃える展開だった。　ヴァルキュリア…こいつはヤバ過ぎだろう。さすがにムリか、と思うがどう切り抜けるのか期待。

2013/10/18

[ワダマコト]

また酷いやつがでてきたなぁ。

2014/05/12

[sidebell(=^□-□^)ﾉｼ←横鈴]

村上の機転で難を逃れたが、一難去ってまた一難 最強のヴァリキュリア登場 女の子達の海水浴での水着姿が，なんかエロかわいかったな〜(笑) 村上は果報者やわ

2013/09/23