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出版社内容情報
紳士服の聖地と呼ばれるナポリに“究めし職人"と呼ばれる日本人がいた。彼の名は織部悠。伝説の名仕立て職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子である。そんな彼がナポリに自分の店を、いよいよ開店。しかし、ナポリ仕立ては今、守旧派と革新派が真っ向から対立する状況で…。ナポリ仕立ての未来を問う新シリーズ、開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
作楽
11
伝統を守るか、革新で付き進むか。面白い登場人物がやたら出てくる。フルオーダーするとやっぱり高いんだろうなぁ。2017/03/12
sskitto0504
10
派閥対決が始まりました…職人さんの気質をとるのかお金をとるのか。なかなか難しい問題ですね。日本みたいにコスト面や後継者でどんどん廃業しているようなことはやはり世界中であるんだろうなぁ…2016/04/29
ごま猫
7
「ももんがァ」で吹き出してしまった…。/守旧か革新か。すり合わせるのが難しいテーマだと思うけれど、今後どうなってしまうのか。/まさかの兄弟子登場。確かにダメ人間だけど、流石としか言いようがない技術の持ち主。もっと真面目になればいいのに! とムズムズした。軍服のようなナポリ服ってすごいな。/セルジュ、まだタコが食べられないんだなあ/苗村さんの話が一番好き。「齢を重ねても成長~」って、自分もそうでありたいなと思う。2012/10/20
雲骸鏡
6
えっ!?織部の旦那が、いつも飄々としてるのに今まで見せたことのないテンションに、船長にダメ人間って言われるくらいかぁ兄弟子一癖も二癖もある人みたいだなぁ2012/11/02
○○もへじ
5
まさかの兄弟子登場。旧守派と革新派の対立というのはどこにでもあるのだろうけど、どちらにも理があるだけになかなか難しい。それはそれとして、フォンターナさんの小者っぷりと裏目っぷりに揺ぎがないな。2012/10/23