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出版社内容情報
“嘘喰い"貘が勝利を決めたその瞬間、持病である記憶の忘却に陥った切間創一。膨大な記憶を失くした創一は、かつてお屋形様付の立会人だった栄羽との約束を守るべく賭郎を離れ蜂名として潜伏する。警視庁から逃れる際に力を借りた大船の依頼で武器の密輸に関わる「ダボハゼ」城道と対峙する創一。白昼堂々、情報を賭けたファミレスでのコインゲームが始まる――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
16
“嘘喰い”貘が勝利を決めたその瞬間、持病である記憶の忘却に陥った切間創一。記憶を失くした創一は、栄羽との約束を守るべく賭郎を離れ蜂名として潜伏する。いきなり話が飛ぶので読む巻を間違えたかと思った。もはやギャンブルの枠を超えて、権力の奪い合いみたいな内容がちょっと残念。切間父はお骨になってしまったが、夜行さんは無事なのだろうか?2022/02/02
Norykid
12
新章突入!しかも主人公は嘘喰いではない。この時々主人公が入れ替わる事態が、アクセントになっていて飽きさせない。しかも創一、梶、Gackt。小悪党相手のギャンブルがあったかと思えば、マフィア相手の真剣勝負もあり。恐怖のコロンビアンネクタイ!2016/07/20
紫雲寺 篝
6
「…… 僕は今まで見た事がない ギャンブルに向いてる人間など」切間創一の記憶喪失。武器密輸に関わる男城道の前に徐ろに現れた創一は、勘違いした城道からゲームを挑まれる。あっさり負けた創一は、しかし城道に再戦を懇願する。果たして、記憶を失った創一の本性は……!?お屋形様記憶喪失の続き。そして梶君の頑張りどころ。カールさんはまたしてもしぶといなぁ。面白いには面白いが、創一は人間離れしていて怖すぎる。格が違い過ぎる。そしてキレた男がもう一人、レーシイ船長である。予想はできたが、予想できない殺し方だった。2018/06/20
三森紘子
5
正直もう、話ぜんぜんわかんなくなってる(汗)みんな賢すぎるーッ。マルコが好きなのでマルコを見るために読み続けておりますが・・・!2018/07/15
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
5
どちらかというと緊張感のない巻 対決は船の中で始まる 次巻に期待しよう ところでコロンビアンネクタイとはさすが〜(≧∇≦)嘘喰いらしい演出 まあグロいので女性の方はご遠慮願います(笑)2012/12/08