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出版社内容情報
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
西暦2599年──。火星のテラフォーミングが進行し、その地表は一面の苔とある生物で覆われていた。そして、選ばれし15人の若者達は重要任務の遂行を期待され、有人宇宙船『バグズ2号』に搭乗し、火星へと向かう。かの地で彼らを待つ、想定外の進化を遂げた生物の正体とは…!?
1 ～ 1件／全1件
- 評価
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
85
このマンガがすごい！で一位になる前から本誌で気になっていた。でもこれを本棚に置いておく勇気が無くて購入出来なかった笑 でもやはり案の定学校でも流行ってきて、借りることが出来たというわけです。なんとなくの印象で、「ヤンジャン」＝「GANTZ」＝「テラフォーマーズ」みたいに思っていた。ちょっとは立ち読みしたことあったので。でも多分そういう系統だよねこれは。あっさりとわけわからん生物が人間を惨殺していく感じが。でもこっちは熱血、想いが伝わってくる。短期集中連載だったのかな？この巻で一応完結してる。続きも楽しみ！2013/06/22
naji
68
“Ｇ”との壮絶な戦い、人間の意地を見せつけられました。2014/02/15
exsoy
55
進撃見てる気分だった。Gは恐ろしい2014/03/28
流言
55
そのまま言葉通りの意味で、この漫画は凄い。昆虫人間をかっこよく、 嫌悪感を誘うように描く高いデザイン力とヤケクソのような荒唐無稽な設定に真剣に取り組む熱量が見事。容赦無くキャラクターを使い捨てるだけのパワーが頼もしい。“最古の害虫”や“日本原産 大雀蜂”といった解説のハッタリ力も合間って、高い温度の作品である。 設定はピーキーで色もの要素ばかりが目立つがとても“熱い”、人間の漫画である。2013/02/19
PSV
40
熱いよ……!! お前の… 涙が…ッ お前は人間で… 俺の友達だ!! 一緒に戦ってくれて… ありがとう……!! ★★★★☆ 展開が熱くてスゲェ。てか、一郎いい奴。そして、ゴキ公のヴィジュアルがガチキモス。2013/04/12
