ヤングジャンプコミックス ＺＥＴＭＡＮ 〈９〉

桂正和

集英社（2008/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 216p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088774169
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

高雅、ジンの戦ってるシーンを見て、桂正和先生が描きたかったのは、こう言うシーンなんだろうなと感じながら読んでいました。作者の力も入るが読者も力が入るシーンの連続でした。ジンの性格が少しずつ人間らしくなって来た気がするが、高雅は攻撃的な性格が見え、何処となく情緒不安定。正義と言う強さと引き換えに失っている物も有る気がします。心配。

2022/04/04

[いおむ]

既読済みです。

2019/12/07

[６４５]

珍しくジンが悪戦苦闘。というのも灰谷の策略によるもの。高みの見物を決め込まれている。ガムが無い時や覚醒後の副作用は弱点だよな。瀕死のジンにアルファススーツの高雅…二人の再会がこのような形になるとは面白い。小葉や友達は本当に可哀想な目に合い過ぎ(笑)早見への態度や人命救助の行動を見るに高雅はもう迷う事を辞めた様だけど、やっぱ歪な思考の元から抜け出せないでいるような…好きになれない。まぁ、道を決めたからにはキャラとしては良い感じになってきている。エボルの行動も活性化しているし、この戦闘の結果が気になる所。

2013/08/03

[夏野]

レンタル。ジンは絶体絶命のピンチ。灰谷は涼しい顔で高みの見物。ジンのことは半分は組織がらみで、半分は自分の興味で調べてるみたい。小葉も田中も危機一髪。アルファススーツは高雅のテンション次第。はじめは不安定だったけど、高雅も少しずつ経験値を積んでる模様です。

2012/10/10

[sidebell(=^□-□^)ﾉｼ←横鈴]

レンタルで9巻まで読了 意外に面白い ゼットマン+アルファウスVSエボル(プレイヤー)←掃除人 天城コーポ 描画が上手いので読みやすいね〜(≧∇≦)

2012/10/07