ヤングジャンプコミックスウルトラ ＢＩＯＭＥＧＡ 〈３〉

弐瓶勉

集英社（2007/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784088773179
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

BIOMEGA 3巻目。俺が持っているのはこれが最後の巻です。でもこの巻、よくわからないんだよね。SFだからしょうがないってのもあるんだろうけど、こう、もっと背景を説明してくれないとさ、感情移入が出来ないのよね。ここまで読んできた感想は、この漫画は何かの続編なのか？ってくらいよくわからなくてさ、この後いろいろ説明があるのかもしれないけど、俺はここでリタイアかな。こういうSFアクション漫画は文字が少なくて読むのは簡単だけど、こういうの揃えちゃうと際限ないしねってのもあるんだけどね。冊数すごい数になりそうだし

2021/09/11

[Taxxaka_1964]

割とロマンチシズム溢れるバイオハザード的物語だったのだが、ここにきてかなりのスケールアップが見られる。DUNE砂の惑星やキャメロンによる映画、エイリアンズみたいな世界観か。内部分裂したDRF、地球の生態系を一気に変えてしまう逆相写像集合体の解放。物語は加速し、次作への期待が高まる。

2025/03/28

[つばぶぅ]

圧倒的情報量をスピード感が凌駕するというカオス。やばい、もう全然わからん。次の巻に行く前にすでに最初から読み返しを決意。それなのにすごく面白い、というのは敬意に欠けるだろうか。

2015/01/19

[arianrhod]

圧倒的な混沌を楽しもうと努力中。

2020/04/11

[HK]

各勢力が内部分裂をともないながら入り乱れるのでストーリーが把握しにくくなってきた。それでもグイグイ読ませる力があるのが弐瓶作品のすごさである。

2016/08/14