ヤングジャンプコミックスウルトラ ＢＩＯＭＥＧＡ 〈１〉

弐瓶勉

集英社（2007/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 195p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088772103
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

BIOMEGA 1巻目。バトル漫画になるのかな？近未来SFでバイオハザードが起きている状態の地球が舞台です。めっちゃ銃とか打ちまくってるので、アクション系の漫画ですね。文字が極端に少ないので、パラパラと読めます。だから短時間で読めちゃう。漫画の文字の量って賛否両論ありますよね。でも文字が多いからって売れないわけじゃないですよね。ドラゴンボールとかパタリロとか漫画としてはとっても文字数が多いけど、ちゃんと売れてますものね。この漫画は対照的です。アクション系でももうちょっと読ませてほしいなぁと思ってしまう

2021/09/10

[Dai（ダイ）]

サイバーパンク&ゾンビ物のハードSFマンガ

2021/05/07

[Taxxaka_1964]

見た目より、分かりやすかった。弐瓶勉版バイオハザードなんだろう。女の子のキャラは魅力的だが、クマみたいな人物？が面白い。バイクの疾走する描写はイニシャルDや、大友克洋を彷彿とさせるね

2025/03/27

[arianrhod]

一連の作品群の深い謎の何かまだ知らぬ鍵が落ちているような気がしてまとめ買いしました。以前にバイオメガ１巻をデジタルでタダ読みしてからずっと気になってしまって、やっぱり購入。何だかんだ言って、弐瓶ワールドにはまりすぎ。勝手に他の作品と関連めかせて考えちゃうのだけれど、それでいいのかどうか。手探りで世界観を知りたい欲求が満たされそうで満たされないのが辛い。そしてやめられない。

2020/01/05

[ミラクロン･カエサル]

ＳＦ的な設定のあるファンタジーってところでしょうか。ハードボイルドな雰囲気は好きです。

2017/04/15