ヤングジャンプコミックスＢＪ 怨み屋本舗 〈６〉

栗原正尚

集英社（2003/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 215p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088765457
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

ドラマで見た話が数話入っていた。怨み屋のターゲットはいつも下衆ばかり。怨み屋の「良心が痛まなくて済む」というのがなんだか分かる気がする奴らばかりだ。後の工作員、リナの初登場。

2015/01/01

[読み人知らず]

まじめに仕事する四人組がなー。この人どこまで本気で笑いを取りに来るんだか

2016/06/25

[かなっち]

悲痛な依頼者の復讐を「怨み屋」が“相応の報い"で代行する、一話完結型のスッキリ系シリーズ第6巻。15巻無料の機会に、少しずつ読み進めています。今巻はデート商法や集団自殺に義父からの性的暴力、結婚詐欺や車内からのイタズラ…と、どれも実際にニュースで見たような犯罪者ばかりでした。現実とは違って、こちらはきちんと成敗されるので安心して見ていられますが。それでも人の幸せを、ゲーム感覚で簡単に打ち砕く様子には虫唾が走りました。特に、自分の成績のために自殺をさせた、セールスレディのおばちゃんが酷かったですね。

2024/04/29

[nanasi]

彼らには光無き未来がふさわしい！！

2012/09/18

[もくもく]

未成年の犯罪に関して被害者が浮かばれないのは現実の世界でも痛感させられますね。

2014/03/10