ヤングジャンプコミックスＢＪ 怨み屋本舗 〈４〉

栗原正尚

集英社（2003/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 193p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088764207
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

以前にも情報屋の恩人とおぼしき人が殺される話がありましたが、この巻ではラストで主人公の実弟らしい人物も出てきていました。 マンガ家さんの話とかも長めでした。ああいう犯罪、ありそうです。

2023/08/06

[十六夜（いざよい）]

怨み執行のためなら小学生でも手にかける怨み屋怖すぎ。この巻で怨み屋の弟シュウと、十二月田が初登場。とくに十二月田はこれからずっと出る事になるとは…。

2015/01/01

[カラシニコフ]

漫画家回がいろいろ面白かった。　　★★★☆☆

2018/10/08

[かなっち]

悲痛な依頼者の復讐を「怨み屋」が“相応の報い"で代行する、一話完結型のスッキリ系シリーズ第4巻。15巻無料の機会に、少しずつ読み進めています。今巻では十二月田さんやシュウさんが初登場していて、師走田さんの気持ち悪さが際立っていました。ですが、意味不明なストーカー女には効果覿面だったようで、悪事が全て明らかになったのが爽快ですね。そして、子供の事と見過ごせない放火や助けなかった男にDV男と、どれも期待通りの成敗が面白かったのでした。特に、彼女の方が一枚上手だった、『逆恨み』がお気に入りです。

2024/04/29

[読み人知らず]

兄弟がいたのか。犯人が救いようがなくて読んでていいね

2016/06/25