ヤングジャンプコミックスＢＪ 銃夢（ＧＵＮＮＭ） 〈５〉

木城ゆきと

集英社（1993/09発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784088750750
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まつじん]

ザパンが悲しすぎるよ。

2019/04/24

[ねんこさん]

ザパン編は結構好き。そしてプリンはもっと好き。この頃の絵には 草なぎ琢仁氏ぽさがほの見える。絵の変化見てるだけでも楽しい。

2015/03/06

[陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き]

ノヴァ博士は焼きプリン派だけど、私はぷっちんプリン派！自分を縛るものなんか捨ててしまえ。ザパンへのサラの想いこそが答えだよ。「どんなつらい事が起きても それを素直に受け入れなさい。自分自身を良しと受け入れなさい。意地をはったりせず素直にそれを認めてあげなさい・・」　ザバンと闘うガリぃに、サラがメッセージを伝える。力だけでは愛には敵わない。ガリィのちっぽけな心も、強さも弱さも、善と悪も受け入れることから始まるってこと。イドのくれた花の種子。芽がでたのは、そういう暗示なんだろう。ああ、、名作は色あせない。

2012/10/08

[ナハチガル]

見返しにある著者の言葉を読んで得心がいった。人体をばらばらのパーツの組み合わせのように扱っているのは、サイボーグ１号が原点のひとつだからなのですね。ブラック・ドッグはいいですね。バスタードの影響？イエスの曲の歌詞の訳はなんかヘンだった。ライナーノーツからの転載だろうか？魅力的な要素も少なくないし、他の漫画やギーガーのイメージを取り入れて、絵もどんどんうまくなっていくけれど、なんか入り込めなかった。ここで挫折。Ｂ。

2016/10/11

[メモル]

コヨミちゃんが大きくなってる。 一瞬の平和だったな。ザパンが再登場。戦わないとお話すすまないもんな。それにしても人の本質とうか、嫌な部分を見たな。そして、強い人間の傲慢。軽トラの女の子の言うことが一番腑に落ちた。

2018/08/13