ジャンプコミックス 銀魂 〈第３０巻〉 乳輪のデカさと人間のデカさは比例する

空知英秋

集英社（2009/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784088747286
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すい]

久しぶりなシリアス銀時がカッコよすぎる。銀時の師匠が一瞬桂さんに見えたが、気のせいじゃなきゃ困る。歯医者が苦手な人の気持ちがわからないだけに、歯医者で冷や汗ダラダラな銀時と土方さんを見ても笑いどころがわからなかった。私、今まで１度も歯医者が嫌だったことがないからなぁ。ドリルも全然平気だったし。それにしても定春の出番なくて悲しい。そろそろ登場人物紹介以外で定春が見たい！

2015/11/17

[ガーガー]

『小汚くても自分らしく生きていく事の方が　よっぽど上等だ』吉原の人は皆男運ないな…。銀さんの過去がチラッと登場。銀さんにとって先生はとっても大きい存在だったんだな…。

2017/02/08

[kanon]

ちくしょう…っ！とりあえずこの巻読み終わってみて、悔しかったことが二つある。一つ目…月詠と銀さんのラブコメ展開期待してたのに、そこまで無かったああああ！！！(笑)地雷亜との最終決戦が終わって、いつもの通り良いこと言って、それでその後にあった後日談…少し最後はあっさりしすぎなところもあるかな？と思った。二つ目…長編は良かったのだけど、とても良かったのだけど…最後の歯医者の話ですべて余韻が持っていかれたああああ！！！(笑)戦闘妖精シャザーンとサラダ婆（と下ネタ系笑）がツボすぎてどうしようかと思った(笑)

2014/01/28

[扉のこちら側]

初読。師匠の話。

2013/09/30

[藤月はな（灯れ松明の火）]

地雷亜の月詠に対する執着の原因は遣る瀬無いですが自分の願いを叶えるために自分が思っている人を傷つけるのは勝手すぎるとは思います。銀さんも仲間がいないため、強かったけれども同時に寂しくて弱かった子供の自分に大切なものをくれた松陽先生を思い出し、地雷亜に啖呵をきるシーンは切なくなりました。歯医者って待っている時が一番、怖いんだよね・・・・。痛みを体現化するおばさんたちが怖すぎます（笑）

2011/07/02