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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
56
凄い。もう鳥肌さん総動員でゾクゾクしっぱなしの第一巻。「シャーマンキング」を初めて読んだ時の衝撃と同じく、全方位に向かってありがとう!!と叫びたいぐらいに好き。始まりは12世紀の日本。五次元に及ぶ五感と、四次元に至る四肢、合わせて九次元の力を持つ究極の機巧童子にして、純粋で無垢な者の象徴である究極の2体「善」と「悪」のカラクリ人形。12世紀の時代で民衆を苦しめている貴族と、それに抗い戦う19歳の盗賊「大和」が機巧童子と出会ったことで始まる善と悪の戦い。(続↓)2019/06/09
exsoy
12
ウル、女の子じゃなかった。まったく問題ない。2011/05/19
レリナ
6
面白い。善と悪どちらが強いのか、究極の戦いが今始まる。ウルティモやバイスのデザインが機巧童子らしくかっこいい。キャラも魅力溢れるキャラが多くてgood。戦いはまだ始まったばかりだが、どんなバトルが待っているのか今から楽しみだ。新たな機巧童子ジェラスも登場したので、これから善と悪の機巧童子達が現代に揃い始めるのかな。いずれにしても先が楽しみな作品だ。武井さんらしい作風なので、安心して読める。次巻に期待。2015/11/17
チューリップ
4
究極の善と悪はどちらが強いのかというのを決める為に作られた機巧童子たちのバトルもの。9世紀から始まり現代まで続いているので相当の因縁だなと思ったけど勢いがあって掴みはいいなと思った。2017/08/14
kokekko
4
絵がかっこいい+ウルティモが可愛い+ギャグが面白い やっぱり好きだ武井先生! 原作担当はアメコミの原作で有名な方のよう。善悪二元論の対立というテーマを真正面から料理してくれるのは新鮮。続きが気になる。2012/06/04