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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nanasi
96
結城夏野,尾崎敏夫編。確実にそこにいる。巻末にあとがきマンガ「ウソウソ鬱蒼カワウッソー」が収録されています。ムカデの場面は生理的に無理です。虫は苦手ですね。2013/06/15
藤月はな(灯れ松明の火)
25
行き違いに胸を痛めてもお互いの立場や気持ちを知っているからこその哀しさに対する沙子の姿に外見と中身が伴っていない哀切さに苦しくなります。「外場村の尾崎」という肩書や父を嫌いながらもそれに呪縛される尾崎に苦い気持ちになります。そして屍鬼という認識される。奈緒さんの登場シーンが小説では音と気配のみで表現されるにもかかわらず、漫画では劇的な現れ方が余計に怖いです。2012/08/22
とら
11
結城夏野と尾崎敏夫。二人の主人公核の話を同時進行しながら物語は進んでいく。この巻はその2人が出会い、事件のある確信を持つ。恵の墓を掘り返す所でかおりが襲われる所はすごいテンション上がった。続きが気になる。2011/03/05
マツユキ
10
苛立つ敏夫は、夏野との会話から、ある可能性に思い当たる。夏野は、かおり、昭兄弟と共に恵の死を確認する。2021/07/27
はすのこ
9
断念。絵が無理。2016/03/21
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