ジャンプコミックス テガミバチ 〈５〉

浅田弘幸

集英社（2008/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 178p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088745848
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[masa@レビューお休み中]

ハニーウォーターズでの戦いが終わる。そして、鎧虫との戦いで、消息不明になったゴーシュの映像が浮かび上がる。断片的な映像から、反政府組織リバースと聖霊になれなかった者のキーワードは出てくるが、すべてが解明したというよりも、謎は更に深まった印象がありますね。リバースの求めるものは？聖霊になれなかった者とは？リバースの不気味な影が大きくなる中で、ラグはゴーシュと再会を果たす。この辺りから物語の核心に触れるので重くなってくるんですよね。これは、誰にも解決できない問題なのではないか…とすら思えてしまうんですよね。

2012/11/13

[exsoy]

パンツは絆！

2012/08/28

[エンブレムＴ]

大事な記憶や思い出が「こころ」とイコールで語られる、この作品のセンスが好きです。サラとハントの話の落としどころの優しさも、サンドラママの笑顔も良かった！！でも、でもゴーシュが・・・。ラグはゴーシュの失ってしまった「こころ」に響くどんな「テガミ」を書くのだろう？皆の想いをゴーシュに届けること・・・・・きっといつかできるんだよね？

2010/02/08

[玉響]

再読。ついにゴーシュと再会したラグ。しかしゴーシュはノワールという名の略奪者に。そして人間のロダが。ゴーシュの相棒だったロダと同じなんでしょうか⁇

2014/12/14

[kanon]

テガミバチ、前から気になっていたと書きましたが、そうなんです。ずっと読めないままアニメ化が決定してしまい、結局深夜だったので見なかった。でも二期からは見よう！と決心し見始めたのです。その二期の始まりが、この巻の三話目、「再開、涙、涙、涙」だった。ゴーシュと再開した！というところ。前の展開が全然わからなかったけれどゴーシュってひとを探してたなあという記憶はあったので、何だかネタバレでしたねｗまあとにかくそのアニメのクオリティ！見てて唸ってしまうほどの絵の綺麗さ。...ああ、感想書くとこたりなーい！ｗ

2012/06/22